標高２７８ｍの嶽山（だけやま）山頂に建つホテル。

今年に「かんぽの宿」を譲渡され、７月からオープン。

着くなり、早速の歴史散策。

みんな元気者です。

「楠木正成公」講座の西田講師がお話しされていた所です。

南北朝時代初期１３３２（元弘２）年、楠木正成によって築かれた城。楠木七城の一つである。

ホテルから北へ徒歩３分。テニスコートを超えた所にあります。

「３本の桜」と「楠公龍泉寺城跡」の碑がある。

春の季節だと、桜の花が相当美しいと思います。

長大な窯２基と小型の窯１基から成る。

「炭窯（すみがま）」の性格を持つといわれ、近くに、窯業に必要な水・燃料・原料を蓄えているとのこと。

１９８３（昭和５８）年に嶽山第２配水場築造工事に伴う発掘調査で発見された。

ホテルから南へ徒歩３分。

駐車場西側を進み、水道局配水場の隣にあります。

以前に営業していたロッジや池の所。

掲示板がある。

舞台がある宴会場。目の当たりの眺めは、最高でした。

〈上の手書き図〉

左の山　　　　　　　　大和葛城山 　標高　 959ｍ

右の山　　　　　　　　金剛山 　　　標高　1125ｍ

間のＶ字に窪んだ所　　水越峠　　　　　　　　　　※画像容量多く手書きです。

 彩り御膳（2500円）やビールなども飲み食し、みんな満足しました。

窓越しですが、３６０度見渡せます。

（左）あべのハルカス

（右）ＰＬの塔

明石海峡大橋

非常に見にくいですが、橋脚がわかるかな～程度です。

りんくうタワー